[ 前と正義の星、木星 ]

こんな時代だからこそ、占星術の上で注目したいのは木星です。木星は、占星術家の間では「天のサンタクロース」と呼ばれてきました。人生の中での幸運を与えてくれる星だとされてきたのです。

けれど、この「幸運」を単なるラッキーととらえると、少し違うような気がします。 木星は善と正義の星でもあるのです。この世界の中で生きるための、正しく、そして豊かな価値を与えてくれる星だということができるでしょう。

木星は楽観の天体だというけれど、もっといえば、深いところで「人生には意味がある、この世界は何があっても生きるに値する」という感覚の源泉です。どんなことがあっても、この世界は生きるに値する、そして、僕たちにはそのための喜びを与えられているという感覚を与えてくれる星でもあるのです。

考えてみれば、サンタクロースというのは、すばらしい存在です。一年に一度、冬のまっさかりの寒さが厳しいときに、何の見返りもなく贈りものを届けてくれる存在です。それは、まさに自然の恵みであり、僕たちは、ただいるだけで、ギフトが与えられるに値する存在であること、愛されている存在であることを教えてくれています。木星はそんな、自然があなたに与えてくれているギフトのありかを教えてくれる星なのです。

幸運の木星(ジュピター)に光をあて、私たちが未来を信じて前向きな気持ちで歩んでいける愛と希望のメッセージを伝えます。それは、木星からあなたへのギフトです。

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