リュウジアカデミー


ホロスコープとは

まず、このサイトでやっている、「占い」、特に誕生日を入力して占う「西洋占星術」を使ったものについて説明をしていきます。
それではさっそく、基本的ないくつかの考え方をご説明しますね。

ホロスコープ
西洋占星術とは、基本的にはこの「ホロスコープ」を読みといていく作業です。
ホロスコープとは、「ある瞬間の惑星の位置をプロットした図表」のこと。「ある瞬間」というのが、占いたいテーマにとって最も大切な瞬間のことです。
あなたについて占うならば、あなたがこの世に産声を上げたその瞬間。誰か他の人ならば、その人が生まれた瞬間。他には、コンビの結成日とか、あるいは会社の設立日などでホロスコープを作成することもあります。

そして、その瞬間、地球から空を見上げて、「惑星」がどこに位置していて、どの星座を背景にして見えていたのか、それを図にします。
つまり、日ごろテレビや雑誌で見る「○○座」というのは、たとえば魚座だったら、生まれたその瞬間に太陽が地球から見て魚座を背景に持っていたということなのです。
なんとなく、イメージしていただけたでしょうか。
ホロスコープ

この図で見ると、◎こんな形のマークが「乙女座」と書かれている扇形の中に入っています。
これがいわゆる誕生星座で、この方が生まれた時に太陽乙女座を背景に持っていた、ということを示しています。

つまり、あなたが生まれた瞬間に空を見上げたら、図のようにさまざまな天体が空に浮かんでいて、その天体が中心にいるあなたに影響を与えている…こういう考え方に基づいています。

占星術が考え出されたころ、世間は天動説という考え方が「常識」でした。
地球を中心として、空に浮かぶさまざまな星が巡っている…そう考えられていたのです。

言い換えると、地球を取り囲むようにしていくつかの限りある球体が存在していて、それが「宇宙」を形作っている、と考えられており、それを占星術では「天球」と呼びます。

その天球を図式化したものがホロスコープだというわけです。
ここまでで、あれっと思った方がいらっしゃるかもしれません。
そう、太陽を示すマーク以外にも、とか金星などどいった天体の名前が書いてあります。
太陽以外にも、読み取れる情報はたくさんあって、これらについて知っていくことが、西洋占星術の醍醐味と言えるかもしれません。

たとえば、がどの星座のところにあったか、東の地平線上からちょうど昇ってくる(ように見える)星座は何か、天頂にどの星座が位置していたか、などなど。
それだけでも、ちょっとロマンチックな図ですよね。

太陽が刻一刻とその位置を変えていくように、つまり朝が昼、夕方と空の色を変えていくのと同じで、そういった星座の位置や天体の位置も変わっていきます。

誕生日が同じでも、出生地や出生時刻が異なると、天球の風景は違って見えてきます。ですから、ホロスコープも変わり、読み取れる情報も異なったものになってくるのです。

あなたのお誕生日や出生時刻から作成されるホロスコープは、あなたを示す情報がぎゅっと詰まっているというわけです。
出生時刻がわからない、という方も今一度調べてみると、よりしっくりする結果が得られるかもしれませんね。