リュウジアカデミー

応用編

【対人】対人運を見る上で、特に注目すべき惑星とハウス

ぼくは、よくいうのですが、「運」の7割は人間関係で決まると思っています。

人知ではどうすることもできない災害や不慮の事故、あるいは棚からボタもちといったような巡り合わせは、確かに存在します。

けれども、この日本のような豊かな社会のなかでは、幸福な毎日を送ることができるかどうか、というのは、まずは「人間関係」にかかっているといえるでしょう。

どんな人と出会い、どんなふうに助けられ、そしてどんなふうにその大切な人を支えていくことができるのか。

それこそが、幸運と不運を作り出していくのだと思います。

だからこそ、ホロスコープの中で対人関係をみていくことは、とても重要なのです。
ホロスコープの中には、いくつもの対人関係をみるポイントがあります。

まず、重要なのは、なんといっても「月」でしょう。

月は、人間が生きていくうえでの基本的な心理構造やベースを表わしています。

心理占星術の立場からいえば、生れてから幼いころの心理的状況が反映されていることが多いものです。

幼いころに心理的に安定していれば、その後も自然に人を信頼していくことができますが、ここで不安定な状態だと、自分自身で人への信頼を培っていかねばなりません。

もちろん、努力したうえでそんな成長ができると、グッと成熟した大人になれますが。

さらに「水星」も重要です。

水星は、言葉やコミュニケーション能力を象徴している星です。

そのために、この星の力を味方につけることができれば、あなたが考えいること、感じていることを的確に相手に伝えることができるのです。

一方で、水星が傷ついていると、自分のコミュニケーションスキルに不安を感じてしまうかもしれません。

さらに、「金星」はあなたのチャームを表わしますから、どんなふうに相手に強い印象を与えることができるかのヒントを示します。