リュウジアカデミー

12星座

占星術における星座とは

占星術ときいてすぐに思い浮かぶのは「星座」でしょう。

ですが、この星座とは夜空に輝くあの星座のことではありません。
実際の星座は、英語では「コンステレーション」と表されます。
一方で、占星術の上での星座は直訳すると「しるし」のサインなのです。

サインは、みかけ上の太陽の通り道をきっかり30度づつ、12に分けたものです。
太陽を始め占星術で用いる天体は、この通り道(黄道)にそってうごくので、このブロックが天体の位置を示す数学的な座標になるのです。

つまりは、天体の番地表示のようなものだと言ってもいいでしょう。

しかも、このサインの位置は地球の自転のすりこぎのような運動によって、ゆっくりとずれていっています。
サインの基準は春分点なのですが、いまはこの春分点は魚座と水瓶座の境界あたりにあります。

つまり、サインはおよそ2000年かけて一つの星座づつずれてゆく、ということになるのです。