リュウジアカデミー

アングル

アセンダントとは

ホロスコープ占星術では「生まれたときの時刻」が生年月日に加えて、とても重要になると言います。
このサイトでも、できるだけ正確な(分単位での!)出生時刻の登録をお願いしていますが、それには理由があります。

それは、ホロスコープを見る上で、とても重要なファクターなひとつが「ハウス」というものだからです。

これは地平線と子午線を基準に、ホロスコープの空間を12に分割したもののことを指します。
平たく言うと、天体の「高さ」を問題にするのです。

たとえば、太陽は日の出の頃には東の地平線すれすれにありますが、正午頃には南中(もっとも高い位置)にきます。
同じ日でも、時刻と場所によってその位置が変わってくるのです。

ハウスは、その天体の位置を示す尺度になります。

ハウスには12個あり、それは「自分自身」や「転職」「対人」などといった、人生のさまざまなステージや取り組むべき方向などを具体的に象徴しているとされています。
惑星の星座の位置は、その星が「どんな性質を持って出てくるか」を示すのに対して、ハウスは人生の「どの場面で」表れてくるか、を示しているというわけなのです。
さて、その12のハウスのカスプのなかでも、もっとも重要なものが「アセンダント」と呼ばれるものです。
これは東の地平線のことを指します。
ここから星が昇ってくるのです。

かつて、「ホロスコープ」と言うと、実はこのアセンダントを指していたほどですから、ホロスコープ全体を代表するポイントといっても言いでしょう。

地平線から星が上昇するように、このポイントは本人が本人として、この世界に生まれてきたことを象徴的に表しています。
伝統的には、その人の身体的特徴や外に向けての印象、体質などを示すとも言われています。

イメージ的には、自分が外部に見せている仮面や衣裳のようなものだと考えればわかりやすいと思います。
あなたのアセンダントの星座は・・・!?