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【星占い基礎知識】星座を守る惑星~守護星について⑥ 木星

【星占い基礎知識】

木星、ジュピターを守護星にもつのが射手座と魚座。

木星は「拡大、発展」の惑星です。

射手座の守護星としての木星は、なんでも見てやろう、やってやろう、人生の枠を広げてやろう、見聞を広げてやろうという「視野の拡大」を、魚座の木星は、エゴを超えていこうという「衝動」を象徴します。

射手座の木星は「越境者」。
国境やテリトリーを越えて行こうとします。
責任とかしがらみとか、重い荷物を持つのは似合いません。

おお、こんなおもろいことがあった、目からウロコが落ちた、ということが何よりも喜びのもと。

地球はでっかい宝島、、、って、射手座のためにあるような言葉。

どんな状況の中でもイエス、と言う。
その楽天性が、射手座の幸運の源なのです。

魚座の木星における「拡大」は、リアリテイの拡張と関わっている気がします。
夢や、目には見えない世界にも足を踏み入れていく。想像の世界も魚座にはひとつの現実世界。

「エクスタシー」とは「自分を超えて出る」が原義ですが、まさに、魚座はエクスタシーの星座なのです。

また、魚座は12星座の最後に位置します。

魚座というのは、最初の星座である牡羊座ではじめて生まれる意識の光が一周して再び生命の源に回帰するところ。

小さな「自分」を超えて奉仕することもできるし、未熟な状態に戻ることもできる。

心理学で言うプレパーソナルとトランスパーソナル、その両方を抱える人なのですね。

射手座は 考えることと動くことを、魚座は音楽や周囲の気配と自分自身を区別することができないんだと思います。

それがいいか悪いか?
なんてことは、射手座も魚座もきっと気にしていないでしょう。
どちらの星座も、ただひたすらに「越えていったその先」にある未来を見ているでしょうから。