リュウジアカデミー

エッセイ

ホロスコープ占星術

このサイトで用いているのはもちろん、西洋占星術と呼ばれているもの。
占星術の星座や惑星の背景にはギリシャ神話やローマ神話があるので、どうしても「西洋」のイメージが強いのは確かです。

でも、ぼくは「西洋」占星術という呼び方にはちょっと抵抗があるのです。
それは占星術の歴史を考えてみるとよくわかります。


占星術の発祥は古代のバビロニア。今のイラクあたりです。
そしてヘレニズムの時代に占星術が大成されるのはエジプトのアレクサンドリア。
その後、占星術はアラブ世界で発展して、ルネサンス時代に西ヨーロッパに入ってくるのです。

また、占星術はアレクサンダー大王の築いた大帝国のもと、インドにまで到達しています。
このことを考えると、西洋占星術という言い方では広大な占星術の世界をとらえきれないということがわかりますね。

正確には「占星術」あるいは「ホロスコープ占星術」というのがいいのだと思っています。