リュウジアカデミー

惑星

「月」の象徴

占星術において、太陽と並んで重視されているのが「月」です。

太陽が自ら輝く光の象徴だとすれば、月は相手の光を受けて輝く「受動性」の象徴です。
月は、無意識の世界や幼いころの思い出すべてを司っていると考えられています。

思えば、人類が最初に天体に対して思いを馳せたのは月を通じてのことでした。
現在から三万年も前、旧石器時代の人類が月の満ち欠けを使った、現在のカレンダーの起源とも考えられるものが遺跡から発見されています。
また、1万数千年前のレリーフを見ても、女性の周期と月のサイクルに人類が気がついていたと推測される記録も残っているのです。

月は、ぼくたちのもっとも深いところにある記憶とつながっているような気がします。


今宵は夜空の月を見上げながら、自分の中の「月」とじっくり向き合ってみませんか。