リュウジアカデミー

エッセイ

政権交代と日食

今年、日本で見られた皆既日食。
「その占星術的な意味は?」とよく聞かれましたが、伝統的にもっとも単純な解釈は「為政者の変化」です。

太陽は伝統的には王権のシンボル。
現代的に解釈すれば、国の代表者でもあります。
半世紀ぶりの政権交代劇は、皆既日食のシンボルの見事な表現でした。

しかも、今回の政権交代に繋がる衆院解散は7月21日に行われましたが、それはまさに日食の前日!
今年初めに「日食は指導者の変化を表わすというんですけれどね」なんて言っていたときには、まさかこんな見事な結果になるとは思っていませんでした。

さらに、面白いのは日食と日本の政治の関係です。
実は自民党が結成された1955年にも日本で皆既日食が観測されています。
しかも、7分にも及ぶ非常に長い日食、つまり20世紀で最も大きなもので、その位置は双子座の29度でした。

今回の日食は21世紀最大の日食であり、かつ蟹座の29度です。
つまり、占星術の上でのひとつの単位である30度(1星座分)きっちり進んだ位置で起こったというのが印象的なのです!
占星術的には、自民党政権の歴史は日食によってカウントされていた、ということになります。

また、英国の占星術家マギー・ハイドさんは今年の日食について分析していて、以前の星レシピでもご報告したように「8月25日ごろに『失われた愛』についての思いに国民がとらわれる」と読んでいましたね。
これはもしかすると、かつて清純派、よき母親としてのイメージで人気を博していたあの女優Nさんの失墜を指しているのかもしれません。

これは考えすぎでしょうか。

9月16日から20日ごろには土星と天王星の180度に新月が重なり、10月半ばにはマギーさんも指摘するように火星が日食の度数を刺激します。
まだまだ大きな変化が続きそうですね。

このサイトでも逐一、そうした変化に対しての星の暗示をお伝えしていこうと思いますのでチェックしておいてくださいね。