エッセイ

若田光一さんのホロスコープ

このところ、木星と天王星の合が天空で起こっているせいか、宇宙関連のニュースが多いですね。
NASAの宇宙開発計画で、日本人初の司令官に就任した、若田さん(宇宙飛行士・工学博士)の存在もその1つ。
気になったのでホロスコープを作ってみました。

出生時刻が分からないので、詳しいところまでは分からないのですが、目立つのは獅子座の太陽が海王星と90度を取っていること。
これは、あのユングとも同じパターンです。
海王星は夢とロマンの星で、自分の人生を自分が信じた夢に賭けていく人。
それも楽しみながらやっていこうとする人、という印象を強く受けます。
それだけなら、ただのロマンチストにもなってしまいがちですが、水星と土星の180度が、その正反対の几帳面で正確な計画性や現実性を与えているのも大きな特徴でしょう。
太陽や月がともに火のサインにあって、全体に火の星座が強く、「今、ここにない」ものに対して、強い情熱を燃やす人であることが分かります。
海外のエリートのなかにあっても強いリーダーシップをとりながら、周囲を盛り上げていくようなカリスマも発揮しそうですね。
遊び心があって、危機に瀕したときでも、それを楽しめるような面があるのかも。
努力家ではあっても、それを悲壮な感じでやらずに、人に夢を見せるようなかたちでやっていかれる、「人生を楽しもう」という姿勢が特徴的なホロスコープでしょう。
今後も、ぼくたちに新しい夢を見せてくれる人です。
NASAの宇宙開発計画で、日本人初の司令官に就任した、若田さん(宇宙飛行士・工学博士)の存在もその1つ。
気になったのでホロスコープを作ってみました。

出生時刻が分からないので、詳しいところまでは分からないのですが、目立つのは獅子座の太陽が海王星と90度を取っていること。
これは、あのユングとも同じパターンです。
海王星は夢とロマンの星で、自分の人生を自分が信じた夢に賭けていく人。
それも楽しみながらやっていこうとする人、という印象を強く受けます。
それだけなら、ただのロマンチストにもなってしまいがちですが、水星と土星の180度が、その正反対の几帳面で正確な計画性や現実性を与えているのも大きな特徴でしょう。
太陽や月がともに火のサインにあって、全体に火の星座が強く、「今、ここにない」ものに対して、強い情熱を燃やす人であることが分かります。
海外のエリートのなかにあっても強いリーダーシップをとりながら、周囲を盛り上げていくようなカリスマも発揮しそうですね。
遊び心があって、危機に瀕したときでも、それを楽しめるような面があるのかも。
努力家ではあっても、それを悲壮な感じでやらずに、人に夢を見せるようなかたちでやっていかれる、「人生を楽しもう」という姿勢が特徴的なホロスコープでしょう。
今後も、ぼくたちに新しい夢を見せてくれる人です。