リュウジアカデミー

惑星

それぞれの惑星の意味とパワー (海王星、冥王星、カイロン)

今回お話しするのは、太陽系のかなたをめぐる天体です。

海王星は、19世紀に発見された天体です。

海王星が発見されたとき、ちょうどヨーロッパではロマン主義的な運動が起こっていました。
これは人々が、感受性やイマジネーションを大事にしようとし始めていた時期に相当します。

海王星は、スピリチュアルな世界に対しての「感受性」などを暗示しています。

個人のホロスコープの中では、この世のしがらみを超えた「トランスできるような領域」や自分が「何かに没入できるような領域」を暗示しているといって良いでしょう。

冥王星は、現在の天文学では「準惑星」に分類されていますが、占星術では依然として重要な働きを持っています。

冥王星は「物事を極限にまで推し進め、それをいったん壊したあとで再生させる力」を暗示しているのです。

個人のホロスコープの中では、何か一生に1度か2度しかないであろう、「自分の人生を大きく変容される領域」を示しています。

また、その人が「徹底して人生とかかわろうとするジャンル」を示しているといって良いでしょう。
カイロンは、土星と天王星の間の軌道をめぐる小天体です。

この小天体は半人半馬のケンタウロスのリーダーであったケイロンの名前から命名されています。

カイロンは「傷と癒し」を表わす天体であり、本人が抱えているトラウマのようなものを象徴していると考えられています。

またそこには「その傷をいやすためのヒント」も隠されています。