リュウジアカデミー

エッセイ

2012年3月20日『国際占星術デー』

お正月といえば1月1日。

節分のころが旧正月。

でも西洋占星術のお正月はそのどちらでもない、とご存知でしたか?

占星術での新年は、太陽が春分点を通過する、「春分の日」なのです。

年によって違いますが、だいたい3月20日から21日。

今年は20日です。

春分点は12星座のトップである牡羊座の始まりの点で、ここに太陽が戻ることがお正月と考えます。

そして、その瞬間のホロスコープが1年のムードを決めるとされているのです。

そして、10年ほど前からでしょうか。

アメリカの占星術家たちが「国際占星術デー」(International Astrology Day)をこの日にしようという提案がなされ、現在、さまざまな国で催し物がなされています。

といっても、どこかの組織が中心になって運営するというようなものではなく、それぞれがそれぞれのかたちで「占星術の日」をお祝いしようではないか、という動きが広がっています。

大きなところでは、国際的な学会が開かれたり、また小さなところではローカルな同行の士の会合が開かれたり。

春分から次の春分への1年の占星術を楽しんでもいいし、占星術やタロットのサロンを開かれている方は、たとえば一部割引にするとかチャリティにしていただいてもいい。

もちろん、占星術のメニューをほかの方に勧めていただいてもいい。

星を愛する人の自然発生的な楽しみ方があちこちで生まれると楽しいですね。

もちろん、「鏡リュウジ占星術」もよろしく!