リュウジアカデミー

エッセイ

震災から半年、私たちは今…

震災から半年が経ちました。

いまだに原子炉の状態は不安定で、災害はいまもなお「続行中」です。

直接の被災地以外は、見かけ上は平穏を取り戻しつつあるようにみえますが、実はそうではありません。

実際の被害もそうだけれど、それ以外にも、この震災や見えない恐怖にたいしての反応の違いが、これまでの人々の絆にも亀裂を生みだしているのを、僕ははっきりと感じています。

この困難を乗り越えるには時間がかかります。

悲観しすぎることはいけないけれど、「終わったこと」にはとてもできない。

占星術の上では、天王星と冥王星のハードアングルがこれから数年続きます。

これは、社会のしくみそのもの、技術や科学や、文明そのものが劇的に変化してゆくことを示しています。

そのバックグラウンドから、僕たちは誰1人、逃れることはできません。

そんななかで、これまで以上に、僕たち1人1人がどんなふうに生きるか、もう1度考えることを迫られているのではないでしょうか。

僕にも答えはないけれど、皆さんと一緒に、そして星と一緒に考えていきたいと思います。