リュウジアカデミー

惑星

それぞれの惑星の意味とパワー (太陽、月)

占星術で扱う惑星の中でもっとも重要な天体というと、「太陽と月」になります。

天文学的には「太陽は恒星」、「月は地球の衛星」ということになるのですが、占星術ではこの2つもホロスコープの上を移動していくことから、「惑星」(さまよう星)として扱われることになります。

太陽は、太陽系宇宙の中心であり、自らまばゆい輝きを放っているということもあって、「自分を自分自身にしていく」基本的なエネルギーを象徴しています。

「自分がかけがえのない自分である」、という感覚を誰しもが持つようになるのは、心理占星術の立場からは太陽の働きだといえるのです。

「生命力」、「意志の力」、そして「物事をリードしていく力」を太陽は象徴しています。

一方、月は日々、その姿を変えていきます。

太陽が男性原理の象徴だとすると、月は女性原理の象徴であり、日々変化していく「ムードや感情、本能」のようなものを表わしています。

一方で、月は基本的な生命の営みにかかわる部分を表わしています。
「食欲」、「睡眠」など、合理的な意識が眠ったそのあとの世界を、月は表わしているのです。

ホロスコープの中の月は、また、あなたの「家庭生活や幼いころの環境」などを暗示していることも多いものです。